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■監修
大山皮膚科 院長:大山 克巳大山皮膚科
院長 大山 克巳

慶応皮膚科の伝統と東大式最新医療のコンビネーション・セラピー

大山皮膚科



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ニキビとビタミン
 
ビタミンは体内で合成できないため外部から摂取しなければなりません。
 
微量で代謝を正常にする働きのある、生命維持になくてはならない必需品ですが、そのうちニキビに関係があるものを挙げてみました。
 
毎日の食事だけでは摂取するのに困難な用量が必要である場合もありますが、反対に多ければ良いというわけでもないのがビタミンです。市販のサプリメントをのむよりは医師に相談したほうが、実はコストパフォーマンスもよいでしょう。
 
ビタミンA
皮膚機能の正常化を助け、毛包表皮の角化抑制作用があります。国際単位300000〜400000が必要とも言われていますが、用量、用法については担当医師と相談する必要があります。一般に処方されるのは100000単位位です。
ビタミンB2
脂質を効率よくエネルギーに変える補酵素として働くほか、ニキビ菌の増殖をおさえます。
ビタミンB6
皮脂産生を抑制すると考えられています。
ビタミンC
過酸化脂質の生成を抑え、還元して無害化するほか、コラーゲンを生成する。
ビタミンE
過酸化脂質産生を抑制すると考えられています。
ビタミンK
ニキビ菌の増殖とリパーゼ活性を抑えることがわかってきました。
ビタミンCとコラーゲン
 
美しく潤いのある肌を保つために必要なコラーゲンは、人間のタンパク質の30%を占めています。このコラーゲンの合成にビタミンCが関与しているのです。コラーゲンは図のように三重ラセン構造を示しますが、それには様々な反応を経てきています。その中で重要な反応が
 
プロリン→ハイドロキシプロリン
リジン→ ハイドロキシリジン
 
という水酸化反応ですが、これにはビタミンCが必要なのです。
ビタミンCが不足すると合成されるコラーゲンは正しい構造をとることができないのです。
 
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