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大山皮膚科 院長:大山 克巳大山皮膚科
院長 大山 克巳

慶応皮膚科の伝統と東大式最新医療のコンビネーション・セラピー

大山皮膚科



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ニキビの専門医にかかろう
ほんの数年前まで、ニキビ治療はイオウカンフルローション、アクアチムクリーム、そしてミノマイシンなどの抗生剤を処方するしか選択肢はありませんでした。多くの患者さんはそれで軽快したものです。
 
ところが最近、抗生剤で治らないあるいは中〜重症例のニキビが増加する傾向があります。
どうしたらよいのでしょうか。
 
まず第一にニキビという病気をよく理解している医師〜少なくとも皮膚病のプロである日本皮膚科学会認定皮膚科専門医であることは最低条件でしょう。(皮膚科専門医と称する医師で専門医でない医師がいるのです。)
 
第二にニキビに関心がある専門医でなければなりません。よく診療所や大学病院へ行っても、ニキビに興味のない皮膚科医は「ニキビが出来るのは当たり前だし、ある程度ほっといても自然に治ってしまうから」と投げやりな態度で接するドクターがいます。このようなドクターは論外でしょう。
 
第三に治療するツールやテクニックがなければなりません。例えばケミカルピーリングはグリコール酸が主流ですが、グリコール酸+乳酸のダブルピーリングのほうがより効果的であり、炎症が強いときに行うとかえって悪化します。さらにピーリングとレーザーは同時に行なってはいけません。トレチノイン(レチノイン酸)の外用は刺激作用をいかに抑えてニキビに効かせるかがテクニックとなるのですが、それには0.05%〜0.4%までの種々の濃度のものがそろっていなければなりません。また外用1ヶ月間は効果がなく1ヵ月後より良くなってくるのです。そしてニキビ治療に適したダイオードレーザーを持っているかどうかも極めて重要なポイントでしょう。
 
これらを受診する医療機関に問い合わせするのもレベルチェックになるでしょう。 
 
 
ニキビコラム: 『ニキビと精神的苦痛』
ニキビのひどさとその患者さんが感じている精神的苦痛は必ずしも比例しません。
 
顔中ニキビだらけで、まわりの人間が気にしても自分は平気という人もいれば、かわいらしい(?)本当に青春のシンボルらしきチョコッとニキビが出来ただけで世界の終わり、暗い青春だとふさぎこみ、目線を落とし他人と顔をあわせない毎日を送る人もいます。
 
それはいろいろな人間がいるというだけのことで、特筆すべきことではありません。ただ問題なのは後者タイプの人が患者として、まちがった医療機関にかかると悲劇だということです。
 
ドクターの心ない一言がグサッと胸につきささり、ニキビあとより深刻な心の傷を増やしてしまうのです。ニキビを治すように、患者さんと一緒に真剣に取り組んでくれる皮膚科専門医を選択し、明るい青春をゲットすることが大切です。
 
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